[サンプル] 04. Webページからファイルをダウンロードしてみよう

Webページ上のボタンやリンクをクリックして、ファイルをダウンロードするサンプルです。「ファイルをダウンロード」アクションの中に「クリック」を配置する入れ子構造が特徴です。

シナリオ全体像

アクション構成

1. URLにアクセス
2. ファイルをダウンロード
      └── 3. クリック
Tips
「ファイルをダウンロード」の内側に「クリック」を配置することで、クリック操作でトリガーされるダウンロードをキャプチャできます。

アクション詳細

(1) URLにアクセス

新規ブラウザを起動して指定URLを開きます。セッション情報(Cookie等)を持たないクリーンな状態でアクセスします。
このサンプルでは、トレーニングサイトの商品一覧ページ (https://training.coopel.ai/table.html) にアクセスしています。

属性 設定値
URL https://training.coopel.ai/table.html

(2) ファイルをダウンロード(外側)

クリックなど他のアクションを使用してファイルをダウンロードする場合に、そのアクションをこのファイルをダウンロードアクションの中に配置することで、ダウンロードしたファイルを取得することが出来ます。

属性 設定値
ブラウザ アクション①のブラウザ
ダウンロード開始までのタイムアウト 3秒(デフォルト)

このアクションの内側(子アクション)に「クリック」を配置します。

Tips
「ファイルをダウンロード」の戻り値として、ダウンロードしたファイルが取得できます。以降のアクションで「ローカルにファイルを保存」「Google Driveに保存」「Microsoft OneDriveに保存」 などに連携できます。 また、実行後に「ファイルをダウンロード」アクションをクリックして、ダウンロードしたファイルへのリンクを表示できます。

ダウンロード

(3) クリック(ファイルをダウンロードの内側)

このサンプルでは、https://training.coopel.ai/table.html 下部に存在する
「CSV ダウンロード」ボタンをクリックするよう設定しています。

属性 設定値
ブラウザ アクション①のブラウザ
要素 #csvDownload

ダウンロード

ダウンロード後の活用例

ダウンロードしたファイルは例えば次のアクションで活用できます。

  • ファイルを保存 → ローカルPCに保存
  • Google Driveに保存 → Google Driveへアップロード
  • Microsoft OneDriveに保存 → OneDriveへアップロード
  • Boxに保存 → Boxへアップロード
  • csv形式のファイルを開く → CSVとして直接開いて内容を利用
  • Google Geminiでテキストを生成 → Google Gemini へ質問する際の添付ファイルとして利用
  • Gmailからメールを送信 → メールの添付ファイルとして利用
  • Microsoft Outlookからメールを送信 → メールの添付ファイルとして利用

その他、ファイル型を扱うことができるアクションでご利用いただけます。

Tips
保存・活用アクションは「ファイルをダウンロード」の外側(後続)に配置してください。

カスタマイズのヒント

やりたいこと 対応方法
ダウンロードに時間がかかってエラーになる アクション(2)の「ダウンロード開始までのタイムアウト」を延ばす
ダウンロードしたファイルを保存したい アクション(2)の後に「ファイルを保存」などを追加
ダウンロードURLが直接わかる場合 「URLにアクセス」や「別のURLに移動」でダウンロードURLを指定する方法もある

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