web api をcall

アクションの場所:Utility > データ > web api をcall

 

外部のweb apiを実行することができます。

Tips
デフォルトではContent-Type: application/jsonがheadersパラメータに指定されます。
PUT/POSTなどの場合、相手先の仕様によってはContent-Type: application/x-www-form-urlencodedをheadersパラメータに指定して下さい。但しその場合もapiパラメータはJSON形式で指定する必要があります。

設定方法(簡単)

1web api をcall.png

① 「Utility/データ」カテゴリにある「web api をcall」アクションをクリックします。

② api url:api urlを指定します。

設定方法(便利)

③ api url 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。

④ api パラメータ(任意):apiパラメータをDictionary型(JSON)で指定します。File型を返す他アクションを部分参照した場合、base64化された値が送信されます。

⑤ api パラメータ 参照設定(任意):ディクショナリータイプのアクション結果を参照し、設定します。

⑥ metod(任意):http methodタイプを選択します。

⑦ headers(任意):http headerをDictionary型(JSON)で指定します。

⑧ headers 参照設定(任意):ディクショナリータイプのアクション結果を参照し、設定します。

Tips
シナリオ実行後、アクションをクリックすると、戻り値に格納されるstatusコードを確認することができます。
正常にアクションが完了すると、実行結果に"status":"200"が表示されます。エラーが発生した場合は、エラーコードが表示されます。

■正常にアクションが完了した場合の実行結果2web api をcall.png

オプション設定

以下の設定項目は任意です。

⑨ 安全な接続ではないURLにアクセスする:「はい」にすることでサーバーのSSL証明書が自己証明書や有効期限が切れているようなサイトにアクセスできます。

エラーを無視

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