[サンプル] 03-A. WebスクレイピングしたデータをExcelに貼り付けてみよう

WebスクレイピングしたデータをそのままExcelファイルに書き出すサンプルです。

シナリオ全体像

アクション構成

  1. URLにアクセス
  2. webスクレイピング
  3. ファイルの新規作成
  4. シートをシート名で指定
  5. セルにペースト

アクション詳細

(1) URLにアクセス

新規ブラウザを起動して指定URLを開きます。セッション情報(Cookie等)を持たないクリーンな状態でアクセスします。
このサンプルでは、トレーニングサイトの商品一覧ページ (https://training.coopel.ai/table.html) にアクセスしています。

テーブル

属性 設定値
URL https://training.coopel.ai/table.html

(2) webスクレイピング

特定の Web ページでスクレイピングを行い、そのページ内のデータを取得します。
このサンプルでは、https://training.coopel.ai/table.html の表データのうち、商品No、商品名、単価の3列のデータを取得しています。

属性 設定値
ブラウザ アクション(1)のブラウザ
要素(親) tbody
戻り値ラベル 商品No / 商品名 / 単価
子要素 [ {"contentType":"text","selector":":nth-child(2)"},
{"contentType":"text","selector":":nth-child(3)"},
{"contentType":"text","selector":":nth-child(4)"} ]

(3) ファイルの新規作成

ファイルの新規作成アクションを使用して Excel ファイルを新規に作成します。
(ファイルを開く アクションを使用して既存ファイルを開くことも可能ですが、
このサンプルでは、新規にファイルを作成する形としています。)

属性 設定値
ファイル名 (空欄 → ランダムな名前で作成)
シート名 Sheet1
Tips
ファイル名を空欄にすると実行メモリ上にのみ作成されます。ローカルに保存したい場合は「ファイルを保存」アクションを追加してください。

(4) シートをシート名で指定

Excel ファイル内のどの名前のシートを使用するかを指定します。

属性 設定値
対象ファイル アクション(3)のファイル
シート名 Sheet1

(5) セルにペースト

Excel ファイルにデータを貼り付けます。
このサンプルでは、[webスクレイピング] アクションで取得したデータを
A1 セルを基準にして貼り付けています。

属性 設定値
対象シート アクション(4)のシート
入力値 アクション(2)のスクレイピング結果(全列)
書き込み対象のセル A1
Tips
実行後、アクション(5) をクリックするとExcelファイルへのリンクが表示されます。
そのリンクをクリックして Excel ファイルをダウンロードし、中身を確認できます。
結果

実行結果

新規に作成した Excel ファイルの Sheet1 シートに以下のようなデータが書き込まれます。

商品No 商品名 単価
0001 スイートピー 200
0002 フリージア 120
... ... ...
0012 カトレア 940

結果

カスタマイズのヒント

やりたいこと 対応方法
ファイルをローカルに保存したい アクション(3)の後に「ファイルを保存」を追加し保存先パスを指定
Google Drive に保存したい 「Google Drive に保存」アクションをアクション(5)の後に追加
既存のExcelファイルに書き込みたい アクション(3)を「ファイルを開く」に変更
書き込み開始セルを変えたい アクション(5)の「書き込み対象のセル」を変更(例: B2)

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