「こちらの端末ではCoopelをご利用いただけません」というポップアップが出る場合

以下のメッセージはCoopelデスクトップアプリケーションを通した通信がうまく行われなかった際に出現します。

 

「こちらの端末ではCoopelをご利用いただけません
動作に必要なCoopelサーバへの接続が出来ませんでした。ご利用の端末かネットワークにて通信が遮断されている可能性があるため、自社のIT管理者にお問い合わせ下さい。」

スクリーンショット 2025-06-09 153529.png

 

原因としては様々ありますが、主に以下が考えられます。

  • 接続先のネットワーク設定を変更した
  • ご利用の環境でネットワーク通信が不安定となっている
  • 実行端末内でメモリ等への負荷が高まっており、動作が不安定となっている
  • セキュリティソフト、ファイアーウォール等の制限により通信が確立できない状態となっている
  • 他のアプリケーション等によって、指定されたポートが使用できない状態となっている
  • 通信に必要なProxy設定が反映されていない

 

以下の対処方法をお試しください。社内規定がある場合には社内のIT担当者の指示に従ってください。

  1. ネットワーク接続環境の改善
  • ルーターやアクセスポイントに近づく
  • 利用する周波数帯を切り替える
  • アクセスポイントが複数ある場合、負荷が少ない方法を選ぶ
  • 有線LANケーブルを利用する

     

  1. デバイスへの負荷を下げる
  • 不要なアプリやタブを閉じる
  • バックグラウンド通信を抑える

     

  1. デバイスの再起動
  • ご利用のPC、ルーターの再起動
  • LANケーブルの差し直し

 

  1. 社内IT担当者への確認
  • セキュリティソフトやファイアウォールの設定によって通信がブロックされていないか
  • 時間帯や作業場所により通信アクセスが不安定になっていないか

 

  1. Coopelデスクトップアプリケーションが利用するポートが他のアプリケーションによって利用されていないかの確認
 

【確認方法】
・Windowsの場合
① 既にCoopelに設定されているengine portを確認する(デフォルトは3001)
 ①-①. Coopelデスクトップアプリケーションを起動し、起動後のアイコンを右クリックし、「設定」を開く
 ①-②. 「engine port」の欄に表示されている数字を控えておく
② Coopelデスクトップアプリケーションを終了する
③ コマンドプロンプトを開く
 ③-①. Windowsのスタートボタンをクリックする
 ③-②. cmdと入力すると表示される「コマンドプロンプト」を選択
④ Coopelで利用している各ポートが使われていないか確認する
 netstat -ano | find ":[PORT]"とコマンドを入力([PORT]の部分を次のポート番号に置き換え、それぞれお試しください)
 ④-①. engine port: 手順1で確認したポート番号(デフォルトは3001)(例:netstat -ano | find ":3001"
 ④-②. front port: 37892(固定)(例:netstat -ano | find ":37892"
Coopelデスクトップアプリケーションが終了している状態にも関わらず、上記ポートのいずれかが利用されている場合、こちらが要因の可能性があります。
 

・MacOSの場合
① 既にCoopelに設定されているengine portを確認する(デフォルトは3001)
   ①-①. Coopelデスクトップアプリケーションを起動し、起動後のアイコンを右クリックし、「設定」を開く
   ①-②. 「engine port」の欄に表示されている数字を控えておく
② Coopelデスクトップアプリケーションを終了する
③ ネットワークユーティリティを開く
   ③-①. cmd + Spaceを押しSpotlight検索を起動
   ③-②. 「ネットワークユーティリティ」と入力し、検索結果を選択
④ Coopelで利用している各ポートが使われていないか確認する
   ④-①. Portscanタブを開く
   ④-②. インターネットアドレスの欄にlocalhostと入力する
   ④-③. 「ポートを指定してテスト」にチェックを入れ、上限と下限の両方に以下のポート番号を入力する
        ④-3-1. engine port: 手順1で確認したポート番号(デフォルトは3001)
        ④-3-2. front port: 37892(固定)
Coopelデスクトップアプリケーションが終了している状態にも関わらず、上記ポートのいずれかが利用されている場合、こちらが要因の可能性があります。

 

上記を行い、engine portが他のアプリケーションに使われていた場合の対処方法

① Coopelデスクトップアプリケーションを起動する
② 起動後のアイコンを右クリックし、「設定」を開く
③「engine port」の欄に表示されている数字を他の数字に変える(3002や3003など)
④「Apply」をクリックする
⑤ 自動的にChromeの新しいタブでCoopelが開くのでしばらく待つ
⑥ ログインが自動的に完了し、Coopelデスクトップアプリケーションからエラーメッセージが表示されなければ成功

 

front portが他のアプリケーションに使われていた場合の対処方法

・Windowsの場合
① Coopelデスクトップアプリケーションを終了する
② コマンドプロンプトを開く
   ②-①. Windowsのスタートボタンをクリック
   ②-②. cmdと入力すると表示される「コマンドプロンプト」を選択する
③ Coopelで利用しているポートのプロセスID(PID)を確認する
   ③-①. netstat -ano | find ":37892”とコマンドを入力する
   ③-②. 最終列に表示されている数字がPIDなのでメモしておく(複数ある場合にはすべてメモしておく)
④ タスクマネージャーを開く
   ④-①. Windowsのスタートボタンをクリック
   ④-②. 「タスクマネージャー」と検索し、表示結果を選択
⑤ PIDからプロセスを確認する
   ⑤-①. 詳細タブを開き、手順3で確認したPIDを用いて探す
⑥ もし、そのプロセスを停止しても問題ないのであれば停止する
 ※社内のIT規則に従ってください。

・MacOSの場合
① Coopelデスクトップアプリケーションを終了する
② ターミナルを開く
   ②-①. cmd + Spaceを押しSpotlight検索を起動
   ②-②. 「ターミナル」と入力し、検索結果を選択
③ Coopelで利用しているポートのプロセスID(PID)を確認する
   ③-①. lsof -P -i:37892 とコマンドを入力しEnterを押下
④ アクティビティモニタを開く
   ④-①. cmd + Spaceを押しSpotlight検索を起動
   ④-②. 「アクティビティモニタ」と入力し、検索結果を選択
⑤ PIDからプロセスを確認する
   ⑤-①. 手順3で確認したPIDを用いて探す
⑥ もし、そのプロセスを停止しても問題ないのであれば停止する
 ※社内のIT規則に従ってください。

 

  1. Proxy設定の再適用(Proxyを設定しているユーザー様のみ行ってください)

    ① 起動したCoopelデスクトップアプリケーションを右クリックして設定画面を開く
    ②「Proxy Setting」右のチェックを入れてApplyをクリックして保存する
    ③ 再度設定画面を開き、上記チェックを外して再度保存する


 

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