アクション数上限超過時の処理選択

ご利用のプラン内で使用できるアクション数の上限を超えた場合の処理方法に関する設定を案内します。この設定は、2025年6月1日以降から有効になります。

 

アクション数上限超過時の処理は、「プラン・請求」ページにて行うことができ、下記の2つから選択することができます。

  • 従量課金制に移行して引き続き利用する (デフォルト)
  • 当月のシナリオ実行、および実行予約をすべて停止する

「従量課金制に移行して引き続き利用する」を選択した場合には、アクション数上限超後もシナリオ実行(予約実行含む)を行うことができますが、1000超過アクション毎にプランで定めらた超過料金が発生します。

 

「当月のシナリオ実行、および実行予約をすべて停止する」を選択した場合、アクション数上限に達した時点でそれ以上のシナリオ実行(予約実行含む) を行うことができなくなりますが、超過料金が発生することを防ぐことができます。

Important
お試し期間中(無料期間中)のワークスペースにおけるアクション数の上限は50,000 アクションであり、50,000アクションを超過をした場合にはそれ以上のシナリオ実行、および実行予約は行われません。

 

  1. ワークスペースオーナーのユーザーアカウントでログインします。

  2. 画面左の「プラン・請求」を選択します。
    プラン選択1.png
  3. 「上限超過時の処理選択」を選択します。上限超過時の処理選択01.png
  4. 「従量課金制に移行して引き続き利用する」 または 「当月のシナリオ実行、および実行予約をすべて停止する」のいずれかを選択して「決定」ボタンをクリックします
    上限超過時の処理選択02.png
Important
アクション数上限超過後に「当月のシナリオ実行、および実行予約をすべて停止する」から「従量課金制に移行して引き続き利用する」に切り替えた場合、当月のシナリオ実行(予約実行含む) を行うことができるようになります。

 

Important
アクション数上限超過後に「従量課金制に移行して引き続き利用する」から「当月のシナリオ実行、および実行予約をすべて停止する」に切り替えた場合、その設定は翌月以降で有効となり、当月分については引き続き従量課金制となります。

 

 

 

 

 

コメント

0件のコメント

サインインしてコメントを残してください。