2023.9.21 (engine ver 5.9.50)
アクション
新アクション
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クラウドサービス
- Google Ads Query Languageを実行(BETA)
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MCC子アカウント請求書取得(BETA)
- MCC広告アカウントにて管理される子アカウントに対しての請求書をPDFで取得することが出来ます
- こちらのアクションはβリリースとなります。今後パラメータの内容や動作仕様が変更される可能性がありますのでご注意下さい
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kintoneのレコードにコメントを投稿(BETA)
- kintoneのレコードにコメントを投稿することが出来ます
- コメントにメンションを付けるには、cybozu社マニュアルページの"comment.mentions"の書式に従う必要があります。
- グループか組織を指定する場合、グループコード、組織コードを指定する必要があるためご注意下さい(表示名ではなく、コードを指定する必要があります)
- こちらのアクションはβリリースとなります。今後パラメータの内容や動作仕様が変更される可能性がありますのでご注意下さい
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FTPSで送信(BETA)
- FTPSでファイル転送することが出来ます
- こちらのアクションはβリリースとなります。今後パラメータの内容や動作仕様が変更される可能性がありますのでご注意下さい
既存アクションへの新パラメータ,改修
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値の検索
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値の検索アクションで空白セルを検索できるようになりました
- 検索値を空欄にすることで、空白セルを検索します
- excel/spreadsheet両方の値を検索アクションで対応しています
- アクションversion2以降にてご利用になれます
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値の検索アクションで空白セルを検索できるようになりました
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日付の書式を変換する
追記2023/09/21-
入力値の日付書式が指定できるようになりました
- 「2023年9月21日」のように日本語を含む日付表現の場合、書式の変換が今まで出来ませんでした
- 新たに追加された「入力の書式を指定」パラメータを使うことで、こういったケースでも任意の書式に変換できるようになります。
- 上記ケースの場合、「YYYY年MM月DD日」と指定する
- アクションversion2以降にてご利用になれます
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入力値の日付書式が指定できるようになりました
2023.3.7 (engine ver 5.9.35)
アクション
既存アクションへの新パラメータ,改修
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kintoneのレコードを取得
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「添付ファイルを取得」パラメータが追加されました
- 添付ファイルが含まれる場合ファイルを一緒に取得するかを選択します。「はい」を選択した場合、アクションの戻り値として"type"="FILE"の"value"の中に、"body_coopel"というキー名の値として添付ファイルが追加されます。
- 「キーを指定して要素を取得」や「リストから要素を取得」アクションを組み合わせて使い、この値を取り出すことで、他のアクションにファイルとして受け渡して使うことが可能です。
- アクションversion2以降にてご利用になれます
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「添付ファイルを取得」パラメータが追加されました
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zipファイルに圧縮
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複数のファイルを1つのファイルに圧縮出来るようになりました
- 「参照する型を選択」パラメータにて「Dictionary型を参照する」を選択することで、複数のファイルを一度に受け取り圧縮することが出来ます
- Dictionary型を返すアクション(例えばGoogle driveからファイルを取得アクション等)と組み合わせてお使い下さい
- アクションversion4以降にてご利用になれます
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複数のファイルを1つのファイルに圧縮出来るようになりました
2023.2.27 (engine ver 5.9.33)
アクション
新アクション
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クラウドサービス
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chatworkに通知する
- chatworkにメッセージを送信出来ます
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SFTPで送信(BETA)
- SFTPでファイル転送することが出来ます
- こちらのアクションはβリリースとなります。今後パラメータの内容や動作仕様が変更される可能性がありますので、ご注意下さい
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box内でファイルをコピー
- boxの中にあるファイルをbox内の他のフォルダなどにコピーします
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chatworkに通知する
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基本操作
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次の繰り返し処理を開始
- ループ処理の最中に、次のループに飛ぶことが出来ます。(プログラミングのcontinue相当)
- 「各要素について繰り返す」と「指定回数分繰り返す」アクションの中でお使い下さい。
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次の繰り返し処理を開始
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Excel/spreadsheet
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列をコピー "userリクエスト機能"
- 列単位で値をコピーします
- 既存のセルをコピーするアクションでも、縦方向の取得条件と横方向の取得条件パラメータをセットすることで列単位のコピーは可能ですが、より簡単に使える専用アクションになります
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列をコピー "userリクエスト機能"
既存アクションへの新パラメータ,改修
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セルの値をクリア(excel/spreadsheet)
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「縦/横方向の取得条件」パラメータが追加されました
- 縦方向の取得条件と横方向の取得条件パラメータが追加されました。
- 連続データの範囲指定をする際に便利なオプションになるのでご活用下さい
- アクションversion2以降にてご利用になれます
- 縦方向の取得条件と横方向の取得条件パラメータが追加されました。
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「縦/横方向の取得条件」パラメータが追加されました
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キーを指定して要素を取得
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ネストされたオブジェクトの指定が出来るようになりました
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次のようなオブジェクトに対してキーを指定したい場合、最上位ではない"key2"に対しても直接指定することが出来るようになりました。". (ドット)"で区切り、配列は"[n]"(nは添え字)を指定します。
{ "key1": { "key2": ["a","b","c"]} }
key1.key2[1] → "b"が返ります -
アクションversion2以降にてご利用になれます
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セルをペースト(spreadsheet)
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「行と列を入れ替えてペースト」パラメータが追加されました "userリクエスト機能"
- ペースト時に行と列を入れ替えることが出来るパラメータが追加されました
- 関数を含むセルの場合、行列を入れ替えることで変わる参照範囲の変更はなされない為ご注意下さい
- アクションversion3以降にてご利用になれます
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「行と列を入れ替えてペースト」パラメータが追加されました "userリクエスト機能"
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セルにペースト(excel)
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「行と列を入れ替えてペースト」パラメータが追加されました "userリクエスト機能"
- ペースト時に行と列を入れ替えることが出来るパラメータが追加されました
- 関数を含むセルの場合、行列を入れ替えることで変わる参照範囲の変更はなされない為ご注意下さい
- アクションversion3以降にてご利用になれます
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「行と列を入れ替えてペースト」パラメータが追加されました "userリクエスト機能"
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boxからファイルを取得
,boxのファイルを削除
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boxのurlで対象を指定出来るようになりました "userリクエスト機能"
- 取得や削除対象のファイルを指定する方法として、pickerによる選択、ファイル名により指定に加えて、boxのurlで指定出来るようになりました
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boxからファイルを取得
はアクションversion4以降、boxのファイルを削除
はアクションversion2以降にて、それぞれご利用になれます
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boxのurlで対象を指定出来るようになりました "userリクエスト機能"
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zipファイルを解凍
- 解凍先のフォルダを指定出来るようになりました "userリクエスト機能"
- アクションversion4以降にてご利用になれます
シナリオ開発/管理機能
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zapier連携機能
- zapierとの連携機能においてファイルのやり取りが出来るようになりました
- zapier上でcoopel version 2.0を選択のうえzapを作成する必要があります
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ワークスペース管理者の削除
- ワークスペース管理者を直接削除出来るようになりました。今まではメンバーに降格させてからでないと、ワークスペースから削除することが出来ませんでした。
バグ修正
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「ディクショナリの値を全て取得」アクションの実行結果にnull値が含まれるとエラーになる不具合を修正しました
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以下のアクションについて、空文字を「〜を含む」で比較した結果がtrueになってしまう不具合を修正しました。それぞれアクションバージョン2以降にて修正されています
- 条件分岐1
- 条件分岐2
- 列値を指定して行データを取得(Excel)
- 列値を指定して行データを取得(Spreadsheet)
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spreadsheetの「値を検索」アクションを、importrange関数にて表示されているセルに対して実行するとエラーになることがある不具合を修正しました
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既存のローカルファイル上書きすることが出来るアクションにおいて、「名前を付けて保存」を未指定としてクラウド実行した場合に、既存ローカルが上書きされない不具合を修正しました。以下のアクション&versionで修正されています
- excel ファイルを保存する version3
- excel csv形式でファイルを保存 version3
- excel tsv形式でファイルを保存 version2
- spreadsheet csv形式でファイルを保存 version3
- spreadsheet tsv形式でファイルを保存 version2
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「ブラウザの画面表示」設定をONにしてローカル実行した場合に、「URLにアクセス」アクションのwindowサイズ設定をスマートフォンにセットしても効かない不具合を修正しました
- 但し、こちら「ブラウザの画面表示」設定ONにより起動した画面は、windowの最小縮小サイズ(500px)までの見た目になります
- シナリオ実行の中ではスマートフォンサイズ(375px)で実行されます
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