テキストファイルを開きます。
ファイル内に複数行のテキストがある場合、改行コードも含めて1行として結合して取得します。
設定方法(簡単)
① 「Utility/ファイル」カテゴリにある「テキストファイルを開く」アクションをクリックします。
② 対象ファイル:操作対象のファイルを指定します。ローカルPCの絶対パスを入力するか、参照機能で指定します。絶対パスの区切り文字は/(スラッシュ)です。
設定方法(便利)
③-a 対象ファイル 参照設定:ファイルタイプのアクション結果を参照し、設定します。
③-b 参照先がローカルPC上にある:③-aの参照機能で対象を指定した場合に表示されます。指定した対象がローカルPC上にあれば「はい」を選択してください。「いいえ」の場合、指定された対象がローカルPC上にあった場合処理に失敗します。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
④ 文字コード:ファイルの文字コードを指定します。
・utf-8
・euc-jp
・shift-jis
・utf-16le
⑤ エラーを無視
アクション使用例
本シナリオでは、ローカル環境に保存されているログファイルを読み取り、内容に ERROR が含まれているかを自動で判定します。 ERROR が検出された場合、該当ログを BOX にアップロードし、さらに SFTP サーバーへファイルを転送して共有します。 これにより、障害発生時のログ収集・共有を自動化しています。
< 全体図 >
「テキストファイルを開く」→「文字列を検索する」→「条件分岐1」→「zipファイルに圧縮」→「Box に保存」→「STFPでファイルを送信」
< 各アクション詳細 >
・ テキストファイルを開く
ローカル環境に保存されているログファイルを読み込み、内容を取得します。 後続の検索処理や圧縮処理の元データとなります。
・ 文字列を検索する
取得したログデータの中から 「ERROR」 という文字列が含まれているかを検索します。 障害発生の有無を判断するためのトリガーとなります。
・ 条件分岐1
「文字列を検索する」の結果に基づき、ERROR が検出された場合のみ後続処理を実行します。 ERROR が含まれない場合は何も出力されないため、条件分岐で “検索結果が空でない場合” を条件として設定しています。
・ zipファイルに圧縮
ERROR が検出されたログファイルを zip 形式に圧縮します。 複数ファイルをまとめたり、転送サイズを削減する目的にも利用できます。
・ Box に保存
圧縮した zip ファイルを Box にアップロードします。 今回はデフォルト設定ですが、保存先フォルダやファイル名を指定することも可能です。
・ SFTPでファイルを送信
最後に、Box に保存したファイルを SFTP 経由で外部へ送信します。 セキュアなファイル共有が必要な場面で有効です。
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