csvファイルを開きます。
設定方法(簡単)
① 「Utility/ファイル」カテゴリにある「csvファイルを開く」アクションをクリックします。
② 対象ファイル:操作対象のファイルを指定します。ローカルPCの絶対パスを入力するか、参照機能で指定します。絶対パスの区切り文字は/(スラッシュ)です。
設定方法(便利)
③-a 対象ファイル 参照設定:ファイルタイプのアクション結果を参照し、設定します。
③-b 参照先がローカルPC上にある:③-aの参照機能で対象を指定した場合に表示されます。指定した対象がローカルPC上にあれば「はい」を選択してください。「いいえ」の場合、指定された対象がローカルPC上にあった場合処理に失敗します。
④ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。
⑤ ラベルの並び方向を指定:④の[戻り値にラベルを付ける]でラべル名を入力すると、表示されます。ラベルの並び順が表に対して横方向、縦方向どちらになっているのかを指定します。 A列、B列、C列,,と列に対してラベルを付与している場合は横方向を選択します。 1行目、2行目、3行目,,,と行に対してラベルを付与してる場合は縦方向を選択します。 デフォルトは横方向です。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
⑥ 文字コード:ファイルの文字コードを指定します。
・utf-8 ・euc-jp
・shift-jis
・utf-16le
⑦ エラーを無視
アクション使用例
本シナリオは、CSV形式のデータをJSON形式に変換し、Google Drive上の「最新データファイル」を自動更新する仕組みです。
具体的には、CSVファイルを読み込んでJSONに変換し、その時点の日時を反映させたファイル名に変更したうえで、Google Drive上の既存ファイル(dummy_latest)を最新の内容に置き換えます。
これにより、常に最新状態のデータを同一ファイルとして管理しながら、更新タイミングもファイル名で把握できるようになります。
< 全体図 >
「csvファイルを開く」→「表データをJSONに変換」→「現在時刻を取得」→「Google Driveのファイル名を変更」→「Google Driveに保存」
< 各アクション詳細 >
・ csvファイルを開く
取得したデータは配列形式で格納され、後続の処理で利用されます。
データ:
[
[
"顧客名",
"案件名",
"ステータス",
"金額"
],
[
"株式会社A",
"システム導入",
"見積もり依頼",
100000
]
]
・ 表データをJSONに変換
「csvファイルを開く」で取得した表データをJSON形式に変換します。
CSV形式ではインデックスで値を参照しますが、JSON形式ではキーでデータを取得できるため、
列の追加や順序変更の影響を受けにくく、データの可読性・保守性が向上します。
表データを指定:
「csvファイルを開く」を参照
データ:
[
{
"顧客名": "株式会社A",
"案件名": "システム導入",
"ステータス": "見積もり依頼",
"金額": 100000
}
]
・ 現在時刻を取得
この値は後続のファイル名変更処理で使用し、更新日時を識別できるようにします。
・Google Driveのファイル名を変更
既存の「dummy_latest.json」を、取得した現在時刻を含むファイル名に変更します。
これにより、過去のデータを保持しつつ、更新タイミングをファイル名から確認できるようになります。
my_drive:Example/dummy_latest.json
dummy_「現在時刻を取得」を参照.json
・Google Driveに保存
変換したJSONデータを「dummy_latest.json」としてGoogle Driveに保存します。
これにより、最新データを常に同じファイル名で参照できる状態を維持します。
保存ファイル名を指定:
dummy_latest.json
保存フォルダを指定:
my_drive:Example
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