アクションの場所:Utility > データ > スクリプトを実行
アクション内でJavaScriptを実行することができます。
利用できるコードはJavaScriptにBuilt-inされたオブジェクトのみになります。
設定方法(簡単)
① 「Utility/データ」カテゴリにある「スクリプトを実行」アクションをクリックします。
④ JavaScript:JavaScriptを記載します。最後に実行したstatementの標準出力がアクションの戻り値になります。
設定方法(便利)
② 引数(任意):スクリプト内で参照したい値を指定します。JSON形式で記載することで、keyに指定した名称でスクリプト内から参照することが出来ます。
③ 引数 参照設定:ディクショナリータイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑤ JavaScript 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑥ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
⑦ エラーを無視
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