入力されたデータから指定した要素を取得します。
入力データが複数行の場合は指定された行のデータ全体を取得します。入力データが1行だけの場合は指定された番号の列の値のみを返します。
設定方法(簡単)
①「Utility/データ」カテゴリにある「リストから要素を取得」アクションをクリックします。
② 入力データ 参照:リストタイプのアクション結果を参照し、入力するデータに設定します。
設定方法(便利)
③ 値を選択(任意):操作対象の値を選択することができます。詳しくは、「値を選択」を参照してください。
④ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
⑤ エラーを無視
アクション使用例
< 全体図 >
「kintoneのレコードを取得」→「キーを指定して要素を取得」→「リストから要素を取得」→「キーを指定して要素を取得」→「キーを指定して要素を取得」→「キーを指定して要素を取得」→「kintoneのレコードにコメントを投稿」
< 各アクション詳細 >
・ kintoneのレコードを取得
kintoneのアプリからレコードを取得し、レコード番号・案件名・案件ステータス・担当者の条件を指定して対象データを抽出します。取得結果は、各レコードを要素とする配列形式で返され、各フィールドはキーとvalueを持つオブジェクトとして格納されています。
そのため、以降の処理ではまず「records」キーから配列データを取得し、次に配列から対象レコードを取り出します。
その後、キーを指定して各フィールドのvalueを取得し、案件名・案件ステータス・担当情報を抽出します。
取得したデータ:
{
"records": [
{
"担当": {
"type": "SINGLE_LINE_TEXT",
"value": "横田"
},
"レコード番号": {
"type": "RECORD_NUMBER",
"value": "4"
},
"案件ステータス": {
"type": "DROP_DOWN",
"value": "見積もり依頼"
},
"案件名": {
"type": "SINGLE_LINE_TEXT",
"value": "CCC"
}
}
],
"totalCount": null
}
・ キーを指定して要素を取得
キー:
records
取得後のデータ:
[
{
"担当": {
"type": "SINGLE_LINE_TEXT",
"value": "横田"
},
"レコード番号": {
"type": "RECORD_NUMBER",
"value": "4"
},
"案件ステータス": {
"type": "DROP_DOWN",
"value": "見積もり依頼"
},
"案件名": {
"type": "SINGLE_LINE_TEXT",
"value": "CCC"
}
}
]
・ リストから要素を取得
先ほど、「キーを指定して要素を取得」によって取得したデータは配列であったため、このアクションでは、配列から1件のレコードを取り出します。
これにより、以降の処理で各フィールドのvalueを取得できるようになります。
・ キーを指定して要素を取得
そのため、「レコード番号.value」のようにキーとvalueを指定することで、実際の値を取得できます。
同様に、「案件ステータス.value」や「案件名.value」など、他のフィールドについても同じ方法で値を取得できます。
キー:
レコード番号.value
キー:
案件ステータス.value
キー:
担当.value
・ kintoneのレコードにコメントを投稿
担当者名および案件ステータスの情報を本文に埋め込み、担当者宛の対応依頼メッセージを自動生成しています。
レコード番号:
「キーを指定して要素を取得 (レコード番号) 」を参照
コメント:
「キーを指定して要素を取得 (担当) 」を参照 さん
ステータス:
「キーを指定して要素を取得 (案件ステータス) 」
上記の件に関して、ご対応よろしくお願いいたします。
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