表データをJSONに変換

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表形式のデータをJSONに変換します。

1行目を自動的にJSONのキーとして認識します。各行は配列の1要素として格納されて値が返ります。 excelやspreadsheetなどから表データをコピーしJSON化した各行を1行づつweb APIをcallアクションに渡す、といった使い方が出来ます。

設定方法(簡単)

表データをJSONに変換.png

① 「Utility/データ」カテゴリにある「表データをJSONに変換」アクションをクリックします。

② 表データを指定:表データを返すアクションを参照機能を使って指定します。値を直接記載することも可能です。

設定方法(便利)

③ 表データを指定 参照設定(任意):リストタイプのアクション結果を参照し、表データに設定します。

④ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。

オプション設定

以下の設定項目は任意です。

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