slackへの通知を行います。マークダウン方式での記述にすることで、メンション通知なども可能です。ファイル添付もできます。
メッセージの送信者をbotにする場合は、事前に宛先のチャネルにcoopel appを追加する必要があります。
設定方法(簡単)
①「クラウドサービス/slack」カテゴリにある「slackに通知する」アクションをクリックします。
② シナリオアカウント:シナリオアカウント設定画面に登録されているslackアカウントを選択します。
※2021年5月17日以前に登録したslackアカウントは現在お使いになれません
③ チャンネル:送信先のチャンネルまたはDM先を指定します。チャンネルIDでの指定が可能です。
⑤ 通知内容:通知したい内容を指定します。マークダウン形式で記載することもできます。 マークダウンを無効にしたい場合は、「マークダウン形式を有効にする」を「いいえ」に変更してください。
設定方法(便利)
④ チャンネル 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑥ 通知内容 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
⑦ 添付ファイル:添付したいファイルを指定します。ローカルのファイルを指定する場合、絶対パスで指定します。
⑨のアイコンで添付ファイルの選択方法を切り替えられます。
-
:任意のファイルまでのパスを指定します。ファイルタイプのアクション結果を参照することもできます。
-
:画像タイプのアクション結果を参照することができます。
⑧-a 添付ファイル 参照設定:他のアクションの出力を添付ファイルに指定することができます。参照するアクションのタイプは⑨で切り替えられます。
⑧-b 参照先がローカルPC上にある:⑧-aでをクリックして参照機能で対象を指定した場合に表示されます。指定した対象がローカルPC上にあれば「はい」を選択してください。「いいえ」の場合、指定された対象がローカルPC上にあった場合処理に失敗します。
⑩ マークダウン形式を有効にする:本文の記載にマークダウン形式を有効にするかを選択します。
⑪ 送信者をbotにする:メッセージの送信者をbotにしたい場合には「はい」を選択します。 botで送信する場合は、事前に宛先のチャネルにcoopel slack appがユーザーとして追加されている必要があります。 「いいえ」の場合slack用シナリオアカウントのアカウントで送信されます。
[送信者をbotにする]を[はい]にした場合は、チャンネルにCoopelアプリが追加されていることを確認してください。追加されていない場合は、以下の手順でCoopelアプリを追加してください。
※下記の手順は、Slackのシナリオアカウント設定後に実施してください。
1. slackでCoopelアプリを登録したいチャンネル名を右クリックし、[チャンネル詳細を表示する]を選択します。
2. [インテグレーション]タブを開き、[アプリを追加する]をクリックします。
3. 検索ボックスに「Coopel」と入力してアプリを検索します。
4. Coopelアプリ「Coopel2G」 の横にある[追加]をクリックします。
※slackのヘルプセンターも合わせて参照してください。
⑫ エラーを無視
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