Chatworkへの通知を行います。
マークダウン方式での記述にすることでメンション通知なども可能です。ファイル添付もできます。
設定方法(簡単)
① 「クラウドサービス/Chatwork」カテゴリにある「Chatworkに通知」アクションをクリックします。
② シナリオアカウント:シナリオアカウント設定画面に登録されているChatworkアカウントを選択します。
③ 宛先:チームを選択します。未指定の場合、チャットへの送信になります。
⑤ 通知内容:通知したい内容を指定します。
設定方法(便利)
④ 宛先 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
宛先を参照設定する場合には、ルームIDを指定する必要があります。
例:以下の「 ***** 」の箇所
https://www.chatwork.com/#!rid*****
⑥ 通知内容 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
⑦ 添付ファイル:添付したいファイルを指定します。ローカルのファイルを指定する場合、絶対パスで指定します。
Tips
⑨のアイコンで添付ファイルの選択方法を切り替えられます。
:任意のファイルまでのパスを指定します。ファイルタイプのアクション結果を参照することもできます。
:画像タイプのアクション結果を参照することができます。
⑧-a 添付ファイル 参照設定:他のアクションの出力を添付ファイルに指定することができます。参照するアクションのタイプは⑨で切り替えられます。
⑧-b 参照先がローカルPC上にある:⑧-aでをクリックして参照機能で対象を指定した場合に表示されます。指定した対象がローカルPC上にあれば「はい」を選択してください。「いいえ」の場合、指定された対象がローカルPC上にあった場合処理に失敗します。
⑩ エラーを無視
アクション使用例
Microsoft Outlook で受信した採用応募メールから、氏名・応募職種を自動で抽出し、添付ファイル(履歴書など)とともに Chatwork へ通知するシナリオを作成します。
このシナリオを導入することで、採用担当者がメールを都度確認する手間を省くことができます。
<全体図>
「検索条件用の日付を取得」→「日付の書式を変更する」→「Microsoft Outlook からメールを取得」→「Microsoft Outlook から添付ファイルを取得」→「Google Gemini でテキストを生成」→「Chatwork へ通知」
< 実行頻度 >
本シナリオは毎日1回、営業開始前に自動実行されます。
前日から実行時刻までの間に受信した応募メールをまとめて取得し、 Chatwork へ通知します。
< 各アクション詳細 >
・ 当日を取得
前日から実行時刻までの間に受信した応募メールを取得するため、「当日を取得」のオフセットを -1 とすることで、前日を指定します。
・ 日付の書式を変換する
「当日を取得」で取得した値を対象を指定で参照します。変換後の書式を、YYYY/MM/DD とすることで、後に使用する「Microsoft Outlook からメールを取得アクション」での検索に適切な形にしています。
・ Microsoft Outlook からメールを取得
検索条件を以下の通りにすることで、件名に 応募 を含み、前日以降を指定しています。
検索条件:
"subject:応募 received≥「日付の書式を変換する」を参照
・ Microsoft Outlook から添付ファイルを取得
Microsoft Outlook からメールを取得アクションを指定を、「Microsoft Outlook からメールを取得」にすることで、先ほど受け取ったメールの中からファイルを取得します。
今回は対象の指定方法は、添付順を指定とし、添付順を0としたため、一つ目に添付されているファイルを取得することになります。
・ Google Gemini でテキスト生成
ここでは、受け取ったメールから氏名や応募職種を抽出し、Chatwork で送る際の文章を生成しています。以下のようにプロンプトを指定することで可能になります。
プロンプト:
#役割
あなたは優秀な人事採用アシスタントです。
#タスク
以下の応募メールと添付の履歴書から、必要な情報だけを短く抽出してください。
#出力形式
【応募】新着の応募がありました。
・氏名 :
・応募職種 :
#応募メール
「Microsoft Outlook からメールを取得」を参照する
・ Chatwork に通知
「Google Gemini でテキスト生成」で作成した文章と、「Microsoft Outlook から添付ファイルを取得」から取得したファイルを添付して、Chatwork で送信しています。
通知内容 :
「Google Gemini でテキストを生成」を参照
添付ファイル:
「Microsoft Outlook から添付ファイルを取得」を参照
< 補足 >
※本記事では簡易的に1件のメールのみを対象としていますが、繰り返し処理(ループ処理)を追加することで、複数のメールにも対応可能です。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。